こどもとくらしとアレルギーと。

くらしのこと。乳製品アレルギーの娘のことなど。

乳製品アレルギーで食べられる市販品~業務スーパー編~イタリアンココアビスケット

 

業務スーパーで買ったお菓子!

オーバージョイ イタリアンココアビスケット !


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デカイ!なんと1kg入りです!

なかなか無くならないです!

 

甘すぎずシンプルなココア味で、日本人でもすんなり受け入れやすい味。そんなに外国のお菓子っぽくない味。良く言えば飽きのこない味、悪く言えば安っぽい味。(伝わりますかね?)


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1kg入って390円位だったので、ムシャムシャ食べてしまいました。はい。太りますね。

 

グルコースシロップが入っていますね…。

 

私、こういう安い市販品を喜んで買って、ブログで紹介している日々なのですが、、、本当は白砂糖とか小麦粉とか、あと添加物とか、できることなら摂取したくないんです。

 

こどものアレルギーが分かるずっと前から、商品の原材料を見るのはよくやってまして。

 

原材料によく分からない名前のものがあると、なんだろこれは、って思って調べていました。

 

実は添加物なんかを気にしだしたのは、不妊治療をしていたころ。

排卵に少し問題があり、排卵誘発剤を毎月打つ生活をしているなか、不妊関係の本を読み漁っていてマクロビオティックというものを知ったのがきっかけ。(私はマクロビオティックヴィーガンではありませんが、それらの考え方はとても尊重します)

 

その頃、出来る限り自然なもの・自然に近いものを摂取したいなと考え、白砂糖も精製塩もやめまして。

 

でも市販のお菓子は添加物だらけ。そうでない良いものは値段高いのなんの。

 

その後紆余曲折ありまして、何とか子どもは授かりました。ちなみに私の場合、不妊治療自体がストレスで、「もう疲れた!やーめた!」って基礎体温すら測らなくなったら、自然に妊娠しました。なんなの…。

 

その後なるべくおやつは手作りで暮らすようにしていましたが、2歳差で下の子が生まれたらもうそんなの無理で。

それで半ば諦めて(潔く諦めて)市販品を買っています。

でも下の子にアレルギーがあると分かってからは、やはり手作りおやつが一番安心ですけどね。

でも正直手間です…。作らなくてもいいなら作りたくない。でも作る事はきらいじゃないかも。でもやっぱりめんどくさい!

って言いながらたまーに作ったり、市販のお菓子を買ったりして暮らしています。

 

日本の食品添加物って、海外では規制されているものが平気で使われてたりするそうです。やっぱり自分で色々勉強して自分の頭で判断しなきゃなと思いました。

 

でもアレルギーっ子が食べられると分かったものはつい買ってしまいます!