こどもとくらしとアレルギーと。

くらしのこと。乳製品アレルギーの娘のことなど。

わたしとストレス。ほぼ愚痴。

誰でもストレスはあります。でもその感じかたや現れかたは人それぞれ。


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「こんなことが?」ってことをストレスに感じる人もいれば、「え?それ大丈夫…?」ってことをちっとも気にしない人もいます。

 

今回は私のストレスの話と愚痴を書きなぐる、の巻です。アレルギーには関係ないかも。ですが、どこかで誰かがこれを読んで、「悩み苦しむ自分にも同じような味方がいる」と思ってもらえたら、という趣旨です。

 

 

私はもともと気は強い方だと思って子供の頃から生きてきましたが、若いとき(学生時代)対人関係など色々悩むことがありました。

 

そのときは、本に答えを求め、読みあさりました。(お金はないから立読みか図書館。)

 

そこで得た名言や考え方で、大人になってからも色々切り抜けてきました。

 

しかし結婚、出産、こどものアレルギー、そして夫の双極性障害、自身の体調不良、などなど。

 

色々なストレスがありすぎて、たまに、もうムリ、消えたい…ってなるときがあります。

死にたいではなく、消えたい。死ぬのはこどもが悲しむからだめ。だから存在しなかったことにしたい、みたいな訳の分からん話です。

 

それでも何とか毎日の家事をこなし、こども達には心配かけぬよう涙は見せず。夫に気づかれるとやっかいなのでもちろんポーカーフェイスで。

 

ほんと疲れる。

なんで私だけこんなに我慢しなきゃならないの?

 

そう、良くないって分かってるヤツ。「何で私だけ?」論。

 

楽しそうに遊ぶこども達。

たまに家事育児を「手伝う」、という好き勝手やってる夫。

なんで私だけ?なんで私だけ?……

 

打ち込める趣味がなかった私は、その日のストレスは、なるべくその日のうちに、チョコレート食べたり、夜に布団の中でネットサーフィンしたり、ドラマ見たり、で何とか解消してたつもりでした。

 

でも体にはどんどんストレスが蓄積されていく。気がつかないうちに。

 

そしてからだの不調が出始める。

肌荒れ、生理周期の乱れ、胃の痛み、頭痛、肩こり、首の痛み、動悸、息苦しさ、胸の痛み、果ては帯状疱疹…などなど。

病院代も薬代もかかって、余計にストレス。

常にイライラしたり落ち込んだり、涙が出たり、こどもに当たってしまったり…。

 

PMSのせいなのか生理のせいなのか、それとも自分はうつなのか…。

 

何度も、「このままひとりでどっか行ってしまいたい」「全部捨てたい」みたいな気持ちになりました。今もなります。

 

それでも毎日朝がきて夜がきて、季節はかわっていく、子どもは大きくなっていく。

 

自分も年をとっていく。

 

ふと、私ってなんのために生きてるのかな、とか、どうしてもっと毎日楽しく暮らせないのか、一生こうやって苦しんで生きていくのかな…と涙が出るときが。

 

結論はないんですが。すいません。

だって今も生活は続いているし、いいこともいやなことも、順繰り起きる毎日。

 

でもいつでも、「家族のためにも元気でいなきゃ」と思っています。

 

その思いがよけいに私を苦しめる時もあれば、「よし、がんばろ」って思えて、ヨガやってサッパリしてみたり、散歩に行ってリフレッシュできたり。

 

そんなこんなで毎日は続いています。

 

ふと、いつから自分のためではなく、家族のために生きるようになったのか。自己犠牲ではない、「家族のため」をちゃんと実現できる日は来るのか…と考えることも多々あり。

 

でもいつでも健康でいたい。

家族みんなで笑っていたい。

皆で楽しくごはん食べたい。

 

そのために、がんばります。

そのために、働きます。

ゆるーく がんばります!