食物アレルギーっ子のママの気持ち。
我が家の次女、現在4歳なのですが、乳製品アレルギーがあるのです。
そのことで困ったこと、悲しかったこと、チクショー!って思ったこと、たっくさんあります。
少しずつその気もちを綴っていきたいのです。
今回はまず、
その①色々めんどう
例えばお出かけ中
娘:「暑い!アイス食べたい‼」
私:「うっ、ガリガリ君このコンビニ売ってるかな…ない!やばいどうしよう…汗…ゼリーで我慢できるかな…? 」
とか
旅行先で
「ご当地ソフトクリーム」
➡はなっから無理。私はホントは食べたい…。
とか
地域の子ども会にて
町会のおばちゃん:「おやつですよー!」
私:「心の声→やべえ全部無理…汗」
町会のおばちゃん:「え?アレルギー?少しも食べれないの?まあ、かわいそうに。かわいそうに‼」
私:「大丈夫ですよお煎餅持ってきてるのでオホホ…(来るんじゃなかったチクショーかわいそうにって言うなもう来ねえ チクショー)」
そしてチョコレートにかじりつく、罪もないまわりの子供たち…
とか
たまには家族で外食したいよね!レストランにて。
「うわーアレルギー情報ない…メニューにもホームページにも…甘かったか…すみません店員さん、アレルギーなんですが…あ、はいお子様セットは無理ですよね!はーい。あざーす…涙」
めんどい!
もうキリがないんですが、こういったことがよくあるわけです。
外食って嬉しいじゃないですか、親も子も。でもその際必ずアレルギー情報をチェックしにゃならないなんて、アレルギーの家族がいなきゃ分からないですよね、分からなくて当然です。
もっと皆さんに分かってもらいたい‼
知ってもらいたい‼
アレルギーのこと、アレルギーじゃなくても食べられない理由がある人達のこと、そして
何でも食べれるって本当に幸せだってことを。
長くなってしまうので次回にします。