乳アレルギーでもマクドナルドのハンバーガーが食べれた!そしてドナルド・マクドナルドハウスについて。
ネットサーフィンしていて、マクドナルドのハンバーガーのバンズには、さほど乳製品入ってないらしい…という情報を得まして。
公式HPより。
なるほど。乳製品はバンズにのみ含まれるのか。こんなに細かく教えてくれるなんて、嬉しいなあ。よしいつか食べさせてみよ!って思っていたのです。
しかしアレルギーっ子が新しいものを食べるときは、平日の病院があいている時間内じゃないと不安なもので、なかなかチャレンジできませんでした。
でも今は夏休み期間中ということもあり、いざ挑戦!と相成りました。
いきなり1個は食べさせたくないので、1/4個に切ってさし出すと、
「怖いからこの半分だけにする。」と本人。
でも最終的に残り半分も食べ、結果的には1/4個食べても何ともないことが判明!
ああ良かった!良かった!
何ともなくて良かった!食べられて良かった!とハッピーにランチタイムを終えました。
今まではマクドナルドではナゲットのセットのみ食べられましたが、(アップルパイも大丈夫)王道のハンバーガーが大丈夫そうだと分かって少し安心。
別にジャンクフードを食べてほしい訳じゃないし、食べなくてもいいなら勿論それが一番です。でもこの先世界中に40000店舗あるマクドナルドです。いざって時、ここなら食べられるものがあるとわかっていたら気が楽ですからね。
それにやっぱりまだまだ子供ですから、ハッピーセットの誘惑は親子共に常に感じているわけで…。
とにかく、よかった!少しずつ量を増やしてみたいです。
余談ですが、マクドナルドでハッピーセットを買うときはいつも公式アプリのクーポンを使うのですが、セット一つ購入ごとに10円が寄付されるものにしています。
ドナルド・マクドナルドハウスという、病気の子供とその家族のための施設で、おうちから遠い病院に入院した際、付き添いの家族が滞在できる施設だそうです。
運営は100%寄付とのこと。
子どもが思い病気を患っている事と、食物アレルギーがあることは次元が違うかもしれないけれど、病院のありがたさを感じる点は一緒かと。
それに、わが子に元気に育ってほしいという願いは世界共通だと思います。
難病を抱えていたり、すぐに手術が必要なお子さん本人はもちろん、寄り添うおうちの方も、本当に心身ともに想像を絶するほど大変だと思います。
そんな方のために今すぐ私にできることが、寄付でした。
たかが10円かもしれないけれど、されど10円。微々たる金額でも、塵も積もれば山となる。レジ横にも募金箱があります。
施設が遠いのでボランティア活動には行けないけれど、いつも応援しています。
ホームページからも寄付できるようです。